革靴は何足でローテーションするの?【答えは1秒でわかります】

革靴は何足でローテーションするの?【答えは1秒でわかります】

これから革靴履く機会が多くなるんだけど、何足用意しておいた方がいいのかな?1足でもいいような気がするんだけど。くわしく理由も教えてほしい。

こんにちは!ヒロです。
そんな疑問にお答えします。

今回は”革靴のローテーション“について”革靴初心者向け”に解説していきます。

「革靴を長持ちさせるなら、最低4足以上でのローテーション必須です。」

4足も必要なの?

こんな風に思う人もいますよね。

そこでこの記事では「革靴が4足必要な理由」を、実際に革靴を履き回して長持ちさせている、僕の観点から解説していきます。

この記事を読み終えると、これからの「革靴を履くときに役立つローテーションの意味を知ること」ができるので、仕事で革靴を履いている人などはぜひ参考にしてください。

早速解説していきます。

目次

革靴をローテーションする意味

革靴をローテーションする意味

冒頭でも話したとおり、革靴は”最低4足以上“でローテーションするべきです。

最大の理由としては以下のように考えます。

革靴を一日履くと人間は「コップ1杯分」の汗をかくから

コップ一杯分!?

この汗を完全に乾燥させるためには48時間以上かかると言われています。ですから、1足しか革靴を持っていないと、この汗が乾く暇がないですよね。

もし、これだけの汗をかきながら、ローテーションせずに革靴を履き続けるとどうなるか。以下のような現象が起きてしまいます。

  1. 革靴が臭くなる
  2. 革靴にカビが生える

見るからに最悪な状況ですよね。もう少し詳しく下記で。

革靴が臭くなる

革靴をローテーションしないと起こる現象の一つ目はどんどん”革靴が臭くなる“ことです。

臭くてごめんね。

こんな感じで済めば全然OKですが、そうもいかないですよね。

臭くなってしまう原因としては、汗をかくことで「靴の中で雑菌が繁殖」しているからです。雑菌は「汗や皮脂」をエサとしてどんどん増えていき、その内に死骸となって靴に残ります。

これが臭くなるメカニズムです。

つまり、あなたの足が臭いのではなくて、”靴自体が臭くなってしまう“ということなんです。

革靴にカビが生える

2つ目の現象は”革靴にカビが生えること“です。

靴だってジメジメした環境に置かれ続ければ、当然カビが生えてしまいます。ましてや、ただでさえ湿気の多い梅雨の時期なんかは特に危険ですよ。

  1. 同じ靴を履き続ける
  2. 湿気が靴の中にこもる
  3. 梅雨の時期など温度が高い
  4. 靴の先などがカビだらけ

上記の流れで、気づいた時には手遅れということになりかねないので、カビが生える条件をなくしてあげることが重要です。

革靴のローテーションはなぜ4足

革靴のローテーションはなぜ4足

乾かすのが48時間なら3足でいいんじゃないの?もしかして計算間違えた?

いえ、4足で正解です。

革靴を完全に乾燥させるために必要な時間が48時間なのであれば、2日間履かなければいいわけですから単純に考えれば「3足」です。

実は3足でも正解と言えば正解なんです。

ではなぜ「ローテーションは4足以上」でやるべきなのかをお伝えします。それは…4足目が必要な理由は”自然界が革靴にやさしくないから”です。

自然界ってどういうことですか?

革靴は雨や雪には弱いんです。

革靴にとって天敵となる””が降るために、どうしても「雨用の革靴」が必要になります。要はこういうことです。

晴れの日は3足でローテーション+雨の日のために専用の靴を1足用意

せっかくローテーションをして靴を長持ちさせようとしているのに、雨に打たれて革をダメにしていたらまったくもって意味がないですよね。

ですから、雨の日もカバーするために、”3足+雨用1足の4足“が正解です。

革靴を最初からローテーションするのはつらい

革靴を最初からローテーションするのはつらい

いきなり4足を揃えるのはきついんだけど。

1足からしっかり手入れして揃えましょ。

ここまでに、革靴をローテーションするなら4足とお伝えしてきましたが、正直言ってはじめから揃えるのはけっこう大変です。

お金に余裕がある方なら別ですが、とくに”新社会人“や”就活中の方“にとっては、靴にかけられるお金も限られていますから。

ですから、革靴に余裕ができるまで1足や2足で回すなら、しっかり手入れすることが大事です。革靴をお手入れする方法は下記のとおり。

重要な革靴のお手入れ
  1. 履き終わったらシューキーパーを入れる
  2. 馬毛ブラシで毎日ブラッシング
  3. 7~8回履いたらクリームで手入れ

ぶっちゃけ革靴が増えたとしても、長く履いていきたいのなら必ずお手入れをしていきましょう。

靴磨きに関しての詳しい情報は、下記の記事を参考にしてみてください。すぐに必要な道具と靴磨きの手順がわかりますよ。

革靴を履く頻度で必要な数は変わります

革靴を履く頻度で必要な数は変わります

革靴をローテーションするために4足必要なのは、毎日履いている人です。週に1度しか革靴を履きませんという人は、いきなり4足も必要ありません。

それでは何足揃えるのが理想なのか、「履く頻度別」にまとめました。

履く頻度別の必要な革靴数
  • 毎日履いている人:理想は4足以上
  • 週に2回~3回の人:3足でもOK
  • 週に1回だけ履く人:1足だけで十分

履く頻度によって、しっかりと乾燥できる時間が取れるのであれば、4足なくてもOKということですね。

基本的に在宅勤務です。

こんな人は全然1足でも大丈夫でしょう。あとは趣味の問題ですので、自分に適した数を揃えてみてください。

革靴は何足でローテーションする:まとめ

これまで革靴を何足でローテーションするべきかを解説してきました。一度これまでの内容をまとめます。

革靴のローテーションまとめ
  • 革靴のローテーションは4足以上が理想
  • 普段用の靴3足+雨用の靴1足を用意
  • いきなり揃えるのは大変なので1足でもしっかり手入れ
  • 履く頻度によって揃える数は変わる

雨用の靴も含めて「4足揃えるのが理想」です。

ただし、履く頻度によって揃える数は変わってきますので、まずは自分に合った最適な数を考えてみましょ。

いきなり揃えるのは大変という人は、少ない数で回すためにしっかりとした「靴磨き」を覚えてみるのもありだと思いますね。

靴磨きの道具と手順

革靴をローテーションしながら大切にしていくことで愛着が湧いてきますし、気に入った革靴ならなおのことです。

履き潰すのではなく、革靴を育てていきましょ。今回は以上です。

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