今いる会社がブラックすぎる。こんな会社にいてもいいことがなにもない、、、なにかいい脱出方法があればいいんだけど。
こんにちは!ヒロです。
そんな疑問に答えます。
今の会社がブラックすぎて辛い、辞めたい、でも簡単には辞めれないから、どうしていいかわからないなんて人も多いのではないでしょうか。
辞めるに辞められず、ただただ時間だけが過ぎていく状態、、、僕もブラック企業を経験してきたのですごくわかります。
はっきり言ってブラックすぎる会社にしがみついていても、これから先の人生に何一つ良い影響はありませんから、今すぐ逃げるのが正解です。
とはいえ、ブラックすぎる環境でマヒしてしまい、それが当たり前のように過ごしてしまっているケースも多いですよね。
そこでこの記事では辞めたくても動けていないあなたへ、すぐにでも逃げた方がいい理由と3つの対処法についてお伝えしていきます。
記事を読んでブラックすぎる会社から逃げましょ。
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ブラックすぎる会社の5つの特徴
まずはブラックすぎる会社ってどんなところ?ということで、おもな特徴5つが下記のとおりです。僕がこれまでに経験したことのある会社でもあります。
- 労働時間・休日数がえぐい
- 残業代・有給がもらえない
- 常に求人が募集されている
- 勤務時間外でも電話が来る
- パワハラ・セクハラがある
まずはブラック企業の特徴として多いのが、労働時間や休日など勤務環境についてですね。残業代や有給なんて使ったことがないなんて人も多いかもしれません。その他に、パワハラやセクハラがある会社なら一発でブラック確定です。
個人的には常に求人が募集されている会社も、=入れ替わりの激しい会社ということで、ブラック度がかなり高いと言えるでしょう。
入社する前の番外編としては、、、
求人情報の中で「アットホームな職場」とうたっているところ。
ぶっちゃけ入社してみるとどの辺がアットホーム??といった殺伐とした環境だったり、バリバリの体育会系的な雰囲気が流れていることが多くてほぼほぼブラックすぎる会社だったりします。
次の章ではそんなブラックすぎる会社に入ってしまったあなたへ、すぐにでも逃げたほうがいい理由についてお伝えします。
ブラックすぎる会社からすぐにでも逃げた方がいい理由5つ
多少ブラックの会社ならまだマシですが、ブラックすぎる会社にいても何一つ良いことはありません。最悪の場合、動きたくても動けない状態になってしまうからです。
ですから、辞めたいと思ったときにいち早く行動に移して逃げましょ。
その理由は下記のことから。
- 身体を壊す
- 生活が安定しない
- 成長につながらない
- 感覚がマヒしてしまう
- 精神的に追い詰められる
それぞれくわしく解説します。
①身体を壊す
ブラックすぎる会社の特徴として多いのが、過酷な労働環境です。おのずと体調がおかしくなり、身体を壊します。
僕が経験したものとしては、、、
- 休みは月に1回~2回あればいい方
- 朝から働いて帰りは終電近くまで
- 休みでも会社から平気で電話が来る
もう見るからに身体を壊しそうな感じですよね。いや、本当に壊した経験もありました。
胃潰瘍でやられた経験ありです。
ぶっちゃけブラックすぎる会社は「有給なにそれ?うまいの?」状態ですから、かんたんに休みなんて取れるような環境ではなく負のループにはまります。
②生活が安定しない
ブラックすぎる会社に多い特徴として、給与形態が安定しない仕組みのところが多いです。毎月もらえる給与が安定しないため、おのずと生活が不安定になります。
例えば、、、こんな会社。
- 基本給が低く、謎の手当だらけの会社
- 立替金など自己負担する金額が大きい
- 売上やノルマに到達しなければ減給
基本給が極端に低く、訳のわからない手当ががついて調整されていたり、営業成績によっていいときと悪いときの給与の差が激しく出てしまうといった会社ですね。
月の売上が目標の数字より悪いと、給与がゼロになるという極悪の会社で働いたことがあります。
荒波に揉まれたい人は別ですが、こんな会社にいてはいつまでも生活が安定しませんので、いち早く逃げたほうがいいのは間違いないでしょう。
③成長につながらない
訳のわからない精神論がまかり通っているケースが多いのが、ブラックすぎる会社。とりあえず、気合入れればなんとかなると思っている会社が多すぎですね。
当然、まともな社員研修など存在せず、上司を見て育てといった完全なる放置プレー、わからないことがあって聞いたとしてもちゃんとした回答は返ってきませんし、下手したら怒られます。
そんな環境じゃ成長できるわけがありませんよね。
すごく好きな仕事以外なら今すぐにでも逃げないと、取り返しのつかない年齢になったときになんのスキルも身についてなくてめちゃくちゃ後悔しますよ。
④感覚がマヒしてしまう
ずっとブラックすぎる会社で働いていると、それが当たり前の環境だと感じてしまいどんどん感覚がマヒしてしまいます。
第三者から見れば過酷でおかしい労働環境でも、働いている本人はそれが当たり前となってしまっているとても危険な状態です。
朝から晩まで働く会社や、月に1~2回しか休めない会社が当たり前のわけはありませんよ。
働いているうちはなかなか気づけないんですよね。
ただ感覚がマヒしていて無理を続けているだけですから、確実に心や体へのダメージが蓄積されて崩壊するのも時間の問題です。
少し冷静になって今の労働環境を考えてみましょ。
⑤精神的に追い詰められる
ブラックすぎる会社にいて一番気をつけなければならないのが、我慢の限界がやってきて精神崩壊してしまうことですね。
最悪の場合、うつなどの病気になってしまい復帰するまでにかなりの時間が必要となります。
日頃からストレスをうまく解消できなかったり、クソみたいな上司の言いなりになっていたりすると、必ずキャパオーバーになる瞬間がやってきますので要注意。
僕の場合もパワハラ気質の体育会系上司が原因でした。
その他、性格的にこんなタイプは精神的にやられやすいですね。
- 周りの目を気にしやすいタイプ
- 自分の意見を強く言えないタイプ
- 自分だけでなんとかしようとするタイプ
ストレスは知らずしらずのうちに蓄積されていきますので、無理をせずいち早く逃げたほうがいいのがこのケースでしょう。
今すぐブラックすぎる会社から逃げるための方法3つ
ここでは実際にブラックすぎる会社に入ってしまったときに、今すぐ逃げるための対処法について3つお伝えしていきます。下記のとおりです。
- 転職先を決めて脱出する
- 労働基準監督署へ相談する
- 退職代行サービスを使う
それぞれ解説していきます。
①転職先を決めて脱出する
まずはオーソドックスな方法ですが、できるなら1番良い解決法です。転職先を見つけ上司に退職の意志を伝えて辞める、そのままですね。
世の中にはブラックすぎる会社だけではありませんし、いくらでも選択肢はありますからね。労働環境の悪い会社にしがみついている必要はゼロです。
とはいえ、勢いで次を探してもまた同じような環境の会社に転職してしまっては全くもって意味がありませんので、仕事選びだけはしっかりと行う必要があります。
転職ならその道のプロ、「転職エージェント」に依頼するのが近道です。
転職エージェントなら、丁寧なヒアリングをもとにあなたの希望する条件にあった企業を見つけてきてくれます。
入社前に会社の情報が知れるのはありがたい限り。
長時間労働のブラック企業の中で、転職活動に避ける時間も限られていますので、本気で転職を考えているのならお願いしない手はないでしょう。
無料で使えるところがほとんどですから、有効に使ってブラックすぎる会社を脱出しましょ。おすすめは下記の3つの転職エージェントです。
登録必須の転職エージェント
リクルートエージェント
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転職に成功している人は平均して3社以上の転職エージェントへ登録していますよ。
②労働基準監督署へ相談する
会社をすぐにやめられない場合は、労働基準監督署へ相談をして会社自体の改善してしまう方法もあります。労働基準法に反することを相談に乗ってくれます。
労働基準法に反することはおもに下記のようなこと。
- 休憩・休暇が少ない
- 有給休暇が取得できない
- 違約金などを請求される
- 1日の勤務時間が長すぎる
- そもそも就業規則がない
労働基準監督署へ相談することで、会社の体制が改善されるメリットがありますが、デメリットももちろんあります。
問題の証拠がなければ対応してくれなかったり、命令ではなくあくまで指導や勧告だけだったりなので、相談したからと言って必ずしも改善されるわけではないことです。
根気よく証拠集めをしたり、会社に変わってもらいたいという強い意志があれば良い方法でしょう。
③退職代行サービスを使う
すでに限界が近く、明日ですら会社に行きたくない状態であれば、「退職代行サービス」を使って会社をとりあえず辞める方法があります。
どんなに追い詰められたとしても、正社員として働いているのであれば、会社をバックレるのだけは辞めた方がいいからです。
後々面倒くさいことになること必至!!
あなたは耐えられますか?
会社からの鬼電から、家まで安否確認に来る上司、退職の処理がされたかどうかわからないまま当然書類など受け取れず、給料も入ってこない。ブラックすぎる会社ならば、こういったことが起きる可能性も上がります。
退職代行サービスを使えば、お金がかかるデメリットはありますが、出社せずに辞められますし、退職条件も交渉してくれる業者まであります。
いち早くブラックすぎる会社から逃げ出したいのなら、退職代行一択ですね。
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スマホひとつで安心して辞められます
ブラックすぎる会社に縛られず今すぐ逃げよう
これまでブラックすぎる会社の特徴から今すぐ逃げたほうがいい理由、対処法までお伝えしてきました。
はっきり言ってブラックな会社にしがみついている必要性なんて1ミリもありませんから、転職でも退職代行でも使ってすぐ逃げるのが正解です。
世の中にはたくさんの会社がありますし、今の時代は会社員だけではなくフリーランスで独立するなど色々な生き方ができますからね。
ブラックすぎる会社に削られてしまう前に、あなたにあった生き方を見つけていきましょ。今回は以上です。
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