サラリーマンはストレスを溜めすぎるとやばい【仕事を無断欠勤した話】

サラリーマンはストレスを溜めすぎるとやばい【仕事を無断欠勤した話】

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サラリーマンだけどもうストレスがやばい。どうしてこんなにストレスが溜まるんだろうか。何かいい解消法があれば…。

こんにちは!ヒロです。
こういった疑問に答えます。

サラリーマンのよくある悩みのひとつに「ストレスが溜まりやすい」ことがありますよね。

僕もかなりストレスを溜めやすい性格で、営業マンとして10年以上の経験がありますが、一度だけストレスを溜めすぎて、無断欠勤を通り越し、仕事をバックレかけた経験があります。

とはいえ、10年も経てば、ストレスとの向き合い方みたいなものが分かってきました。そこで今回は「ストレスのやばさ」を僕の経験談を交えてお伝えします。

対処法も含めて話しますので、ストレスで「心が疲れているサラリーマン」を少しだけ元気づけられるはずですよ。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

サラリーマンのストレスはやばい

サラリーマンのストレスはやばい

サラリーマンにストレスはつきもの。ただ溜めすぎるとやばいです。

自分で起業した会社でもない限りは、よっぽど好きな仕事でもないと「ストレス0」で働くなんて無理ゲーに近いですよね。

それでも大半の人はモチベーションが上がらなくても仕事に行きますから、少しずつ自分の気づかないところでストレスが溜まっています。

その気づかないストレスが積もり積もって爆発したとき起こるのは、「無断欠勤」や「仕事のバックレ」もしくは「うつ」などの病気です。

なかにはまったくストレスを感じない「鋼のハート」を持つ人が、100人に1人ぐらいはいると思いますけどね。

では、どうすればいいのか?
まったく溜めないことは難しいので、まずは「ストレスの原因」を知っていくことが大事かなと思います。

サラリーマンのストレスが溜まるおもな原因

サラリーマンのストレスが溜まるおもな原因

サラリーマンがストレスが溜まっていくおもな原因として、下記のようなことが考えられます。

  1. 会社の雰囲気が合わない
  2. とにかく嫌いな上司がいる
  3. 心を打ち明けて相談できる人がいない

もちろん、人によって違いがあるはずですが、この3つはストレス溜まってる人には意外と当てはまるかなと思います。

ちなみに僕はこのすべてに当てはまっていました。

①会社の雰囲気が合わない

人それぞれ合わない会社があるのは当たり前です。合わなければ、当然ストレスが溜まります。

会社ごとに色んな社風があり、色んな方針があるので、同じ業種・内容だとしても「社内の雰囲気」は全く別ものですよね。

たとえば、雑談も許されないような「静かな職場環境」だったり、毎朝よくわからない「3分間スピーチ」を言わされるところもあります。

1番やばかったのが宗教っぽい朝礼を行うところ…。

静かな環境が合う人もいれば、静かすぎて逆に気が休まらないという人もいるので、本当に人それぞれあって難しいです。

②とにかく合わない上司がいる

自分にとって嫌な上司が一人いるだけで、ストレスはとてつもなく溜まりやすくなります。

理由は単純に嫌い、性格が合わない、仕事上のやり方が気にくわないなどです。「パワハラ」や「モラハラ」はもってのほかですね。

ぶっちゃけ「人間関係」はいつでもサラリーマンに限らず、ストレスの原因で上位だと思いますが。

基本的に上司を選ぶことはできませんので、上司ガチャが外れればいろいろと終わりです。人のことを変えるなんて不可能ですから。

会社の上司が誰になるかは、あなたのストレスを決定する重要な問題です。

上司が嫌いすぎる場合については、【ストレス】上司が嫌いすぎて限界なら?5つのタイプと対処法【転職】でもお伝えしていますので、ぜひ参考にどうぞ。

③心を打ち明けて相談できる人がいない

たぶんこれが1番の問題かなと思います。「心を打ち明けて相談できる人がいない」ことですね。

多くの人はなにか「問題が起きたとき」や「辛いとき」に誰かに相談することができず、自分一人で解決しようとしています。

なかには、一人でも問題ないという人がいるけれど、たぶんこの記事を読んでいるあなたの本心は間違いなく違って大丈夫ではないはずです。

とはいえ、相談できる人を見つけるのって難しかったりします。

なんでも一人で抱え込んでしまうから、ストレスが溜まっていくんです。

ストレスを溜めすぎて仕事を無断欠勤した話【実体験】

ストレスを溜めすぎて仕事を無断欠勤した話【実体験】

この3つの原因(もちろん細かいのを入れればもっと)を我慢して働き続けるとサラリーマンはどうなるか。

少しだけ僕の「実体験」を話します。

入社した会社でなんとなく「会社の雰囲気がよくない」ことはすぐにわかりました。それでいて最悪なのは、直属の上司とも合わない。

でも「面接の段階」ではそんなことわからないですよね。

とはいえ家族もいて簡単には辞められないし、とりあえず我慢しながら頑張ろうと。そこから2年ほど働いて、急にきましたね。

いや正式にいうと何となく前兆っぽいこともありました。

  • 胃に違和感あり
  • 暑くもないのに寝汗がひどい
  • 起きる予定よりかなり早く目覚める

残念ながら僕には「心から打ち明けて相談できる人」がいなかったんですよね。家族には心配をかけたくなかったので。

その日は嫌いな会議のある日だったのは覚えてます。普通に用意して家は出たけれど、携帯すべてを電源オフにして会社にはいきませんでした。

別にどこ行くわけでもなく、ただ適当なところにいってぼーっとしてる感じ。生気なんてゼロでしたね。

ぶっちゃけ、なぜそんなことしたのかもわかりません。

幸いにも僕は一日だけで戻ってきましたけど、一歩間違えたらと考えると「ゾッ」としますよね。ただ冷静でなかったのは間違いないです。

結局その会社は辞めました。だから「ストレスを溜めすぎる」のはやばいんですよ。

ストレスが溜まらないことはないけど少なくはできる

ストレスが溜まらないことはないけど少なくはできる

ストレスを溜めないで働くのはたぶん無理。でも少なくすることはできると思います。

  1. 休んでみる
  2. 筋トレする
  3. 目標設定する
  4. 自己啓発動画
  5. 転職を考えてみる

とにかく、いいと思われることはやってみた感じですね。もちろん効果のあったもの、なかったものと分かれましたのでお伝えします。

①休んでみる

まずは疲れたら「休んでみること」にしましたが、あまりおすすめはできません。

現状が変わるわけではないからです。

ある意味「先延ばし」みたいなものですね。休んだ瞬間は少し解放されて元気になりますが、明日はまた仕事ですから同じことなんですよ。

どうせ休むならある程度長い期間にして、次に進むための「準備期間」とした方が間違いなしです。

②筋トレする

意外と効果がありました。というかあまり「デメリット」がないですね。

気持ちが前向きになった気がします。

僕がやっていたのは家での「自重トレ」と呼ばれるものですが、「ポジティブになれる」+「体が引き締まる」と一石二鳥でした。

時間とお金に余裕がある人は、ジムに通うとより良い効果が高まりますよ。

③目標設定する

将来の自分がどうなりたいか考えましょう。

自分の目標に向かって突き進んでる人は、多少のストレスなんて影響を受けませんから。

逆にめちゃくちゃ意識高いのに、病んでる人なんていませんよね?あらためて「自分の進むべき道」や、「将来像」を決めていくとストレスは意外と減りました。

④自己啓発動画

このあたりはだいぶ迷走です。笑
とりあえずYouTubeでそれっぽい「自己啓発動画」や「セミナー動画」を片っ端から見てました。

きっかけは、この鴨頭さんの動画だったと思います。

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