【 リクナビNEXT 】は転職したいなと思ったときに、つい、目に入る「転職サイト」ではないでしょうか?
実際に数多くの人がリクナビネクストを使って転職しています。
とはいえ「良い求人が本当にあるの?」「登録とかめんどくさいし…」というように考える人もいると思います。
これまでに5回以上転職してきたなかで、必ず見ていたのがリクナビNEXTでした。
そこでこの記事では、リクナビネクストの評判を良いものから悪いものまで徹底解説していきます。転職活動をしようと考えている人はもちろん、今の仕事に悩んでいる人にも有効な使い方がありますよ。
転職サイトとは?
簡単に言うと企業が広告として掲載している求人募集から、自分の条件に合いそうなものを選んで応募できるサイトです。
掲載内容はサイトによって違うので、最低3社以上に登録するのが転職成功への近道です。
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リクナビNEXTはめんどくさい?評判を確認
リクナビNEXT(ネクスト)は国内最大級の転職サイトです。その評判では「求人数の多さ」を挙げる人も多く、転職の幅が広がりやすいと利用者も増えています。
転職サイトの中では圧倒的な知名度ではありますが、評判のすべてが「良い評判」ではないので、「悪い評判」も含めてお伝えしていきます。むしろ悪い方が知りたいですよね。
なかには、めんどくさいと感じている人もいるようですから。
リクナビネクストがめんどくさいのは、登録する最初の3分だけですよ。
公式サイトにはさすがに悪い評判は書いていませんので、ぜひ参考にしてみてください。リクナビネクストの良い・悪い評判は下記のとおりです。
- 求人が多く選択の幅が広がる
- サイトやアプリが使いやすい
- グッドポイント診断が神
- オファーメールが若干ウザい
- すべて自力で行う必要がある
- 求人の質を見極める必要あり
リクナビNEXTの悪い評判
- オファーメールが少しウザい
- すべて自力で行う必要がある
- 求人の質を見極める必要あり
まずは悪い評判が上記の3つです。それぞれ解説していきます。
①オファーメールが少しウザい
オファーメールと呼ばれる企業側からのスカウトが多く来るので、「ウザい」と感じる人もいます。その理由はなぜかというとリクナビネクストのオファーシステムにあります。
まずリクナビネクストのオファーは3種類。
- オープンオファー
- 興味通知オファー
- プライベートオファー
この中で「オープンオファー」は企業側から見てほしいと送られてくる、いわば企業からの宣伝です。そのため自分が興味のない業種からのオファーも届くため、“ウザい”と感じてしまうかもしれません。
すべてのメールを届かないようにすることもできますが、それでは良い求人を逃す可能性が出てきます。
そんな時は企業ごとにメールが届かないようにできるので、自分の求めていない企業からのオファーは届かないようにするといいですね。
②すべて自力で行う必要がある
リクナビネクストはあくまで「転職サイト」です。転職エージェントと違い、担当のアドバイザーがついてくれるわけではなく、応募から面接、内定後のやりとりのすべてを自分でやる必要があります。
- 求人探し
- 面接日の設定
- 入社時の条件交渉
転職エージェントであれば、上記のことはもちろん、キャリアプランのアドバイスをもらったり、履歴書などの書類の添削サポート、面接対策などを受けることができますからね。
円満退社に向けたアドバイスを受けられたりもします。
自分一人では不安で仕方がない人は「転職エージェント」と併用していくのがベストです。同じくリクルートの転職エージェントはこちらの記事を参考にどうぞ。
③求人の質を見極める必要あり
リクナビネクストに掲載されている企業は、残念ながらすべてが「優良企業」とはいえません。なかには「ブラック企業かな?」と思わせるようなものもあります。
その理由はどの企業でも掲載料を払えば、載せてもらえるからです。
ブラックNGにはできませんので、、、。
企業の見極めが重要になってくるので、その企業に入社しても問題ないか、自分でしっかりと調べ上げる必要があります。社員やOBからの情報提供サイト(転職会議など)で、気になる企業を調べる方法もありますよ。
リクナビNEXTの良い評判
- 求人が多く選択の幅が広がる
- サイトやアプリが使いやすい
- グッドポイント診断が神
続いてはリクナビネクストの良い評判です。もちろん悪いところばかりではありませんので、さっそく見ていきましょう。
①求人が多く選択の幅が広がる
リクナビネクストは転職サイトのなかで「1番の求人数」となっていて、その数は「4万件」を超えています。
自分が検討している内容の求人はもちろんのこと、数多くある求人のなかにはもともと考えてはいなかったけど、挑戦してみようかなと思えるような企業に出会える可能性も。
かんたんに色々な求人を調べられるのがGOOD。
より良い求人にいち早く出会う可能性を上げるためにも、とりあえず登録しておくのが重要ですね。
②サイトやアプリが使いやすい
リクナビネクストはサイトやアプリの使い勝手にも定評があります。
たとえば求人を探す際の検索条件が事細かに条件を入れることができますので、自分に合った求人もとても見つけやすくなっています。
- 勤務地
- 学歴不問
- 外資系企業
- 退職金あり
- 業界未経験歓迎
- 17時までに退社可
- 年間休日120日以上
- 女性従業員4割以上
- 育児支援・託児所あり
- 月平均残業時間20時間以内
求人数が多い反面、探す際には埋もれてしまう可能性もありますので、詳細に検索できるのは大変助かりますね。
その他に使いやすいアプリも用意されているので、インストールしておけば空いた時間にサクッと“転職活動”をすることができますよ。
③グッドポイント診断が神
グッドポイント診断はひとことで言えば「自己分析ツール」です。「当たってる!」という声が聞こえてくるぐらい評判の良いツールとなっています。
当たる理由は、おそらく300個近い質問に答える必要があるからだと思います。
少し大変かもしれませんが、その分「精度は高め」なので、自分を見つめなおすいい機会となりますよ。グッドポイント診断を行うことで、自分一人では気づけなかった“強み”を発見できるかもしれません。
意外と知らない自分に出会えるかも!?
すぐには転職をしない人でも、とりあえず使って診断しておきたいツールです。
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リクナビNEXTがおすすめな人
リクナビネクストはどんな人に向いているのかな?
これまでの評判をふまえて、リクナビネクストがおすすめな人はこんな人。
- 幅広い業種・職種から選びたい人
- 無料で自己分析をしてみたい人
- キャリアプランが決まっている人
リクナビネクストには、たくさんの業種や職種の求人が掲載されています。
今と同じ業種で考えるのもいいですが、たとえば未経験の業界に挑戦したいといったときにも選択肢が多いのはとても有効ですね。
先ほどの「グッドポイント診断」で自分のことを知るために使ってみるのも一つの手です。
どうしても転職サイトになるので、自分一人でやらなければならないという点では、キャリアプランがある程度でも決まっている人の方が向いているでしょう。
リクナビNEXTは登録だけでもOK
転職サイトの使い方として、もちろんいい求人を探すのは当たり前ですが、とりあえず登録していつでも求人が見られるようにしておくのがいいです。
僕の場合、仕事がめちゃくちゃしんどいときには毎日のように「仕事辞めたいな」と思ってた時期もありました。たぶん同じような人も多いかなと思います。
そんなときになんとなく転職サイトを眺めるだけでも、少し気持ちが楽になったりするんですよね。
これだけ求人があれば、まだまだ大丈夫という気持ちにさせてくれますから。当然、いい求人があれば挑戦してみるのが1番ですけどね。
意外と気持ちが救われる。毎朝の日課でしたね。笑
せっかく無料ですから、求人を眺めるだけでもいいですし、ツールを使って自己分析してみてもいいので、最大限リクナビネクストを利用してみましょう。
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リクナビNEXTを使って転職活動を有利に
これまでリクナビネクストについてお伝えしてきました。これまでの内容をまとめます。
- 転職サイトではトップクラスの求人数
- 転職エージェントと違い、アドバイザーはつかない
- サイトやアプリは使いやすく、自己分析ツールも神
このようにリクナビネクストは求人数も多く、幅広い中から仕事を探したいという人にはもってこいの「転職サイト」です。サイトやアプリが使いやすいのも高評価でした。
とはいえ、あくまで「転職サイト」なので、担当のアドバイザーが付かず自分一人での転職活動が求められます。
その点を解消するためには、「リクナビネクスト」で求人を探しながら、「転職エージェント」と併用するのが良いと思いますよ。
転職活動の第一歩をリクナビネクストで進めてみましょう。今回は以上です。
その他の転職サイトについては、こちらの【比較】20代の転職におすすめする転職サイトと転職エージェントも参考にしてみてください。
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