タクシーアプリのDiDiはどんなアプリ?使い方が知りたい。お得に使えるクーポンも教えてほしいな。
こんにちは!ヒロです。
そんな疑問にお答えします。
- タクシーアプリDiDiとは?
- DiDiの使い方【登録編】
- DiDiを使って感じたメリット
- DiDiの注意点
- DiDiを使ってタクシー呼んでみた
タクシーアプリの「DiDi」を使ってみたいけれど使い方もよくわからないし、意外と手を出していない人も多いのではないでしょうか。
タクシー呼ぶならアプリを使わないのはめちゃくちゃもったいないですから、対応エリアなら今すぐにでも「DiDi」をダウンロードしましょ。
この記事ではDiDiの使い方はもちろん、メリットや注意点、登録方法までお伝えしますので、最後まで読んでDiDiを完璧に使いこなしましょう。
お得なクーポンもありますよ!
DiDiを使ってみたいけどイマイチわからなくて、、という人は、この記事を参考にぜひ「DiDi」をインストールしてみてくださいね。
下記からインストールできます!
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タクシーアプリGOもおすすめ
総額で2,500円分のクーポンが手に入ります!くわしくはこちらのタクシーアプリ「GO」の使い方を徹底解説【クーポンが神すぎる】を確認してみてください。
タクシーアプリ「DiDi」はどんなアプリ?
【 DiDi 】は中国発祥のタクシー配車アプリです。
日本法人である「DiDiモビリティJapan株式会社」の株のうち、半分は有名な「ソフトバンク」が出資しているんですね。
最大の特徴は、AIによる配車システムで、1番近いタクシーを呼ぶのではなく、1番早くたどり着けるタクシーを呼んでくれる配車スピード。
平均の迎車時間は5分ほどと確かに早いですね。
配車が早いので、いつも助かってます!
本当に早いんだね!そういえば対応エリアはどんな感じなの?
もともとは東京だけだったけど、すごい勢いで増えていますよ!
DiDiの「対応エリア」はこんな感じです。
北海道・東北エリア | 北海道、宮城 |
関東エリア | 東京、埼玉、千葉、神奈川 |
中部エリア | 静岡、愛知 |
関西エリア | 大阪、京都、兵庫 |
中国エリア | 広島 |
九州エリア | 福岡、沖縄 |
まだまだ日本全国とはいかないけど、主要都市や人気の観光地では使えるようになってきていますね!
対応エリアについては順次拡大中なので、くわしくはDiDiの公式サイトで確認してください。
PayPayが使える
DiDiは先ほど書いたとおり、ソフトバンクが出資しています。
そのおかげで電子決済アプリの「PayPay」に対応しているのはタクシー配車アプリの中でもDiDiのみです。※PayPayはソフトバンクグループのサービス
PayPayでのキャンペーンと連携して、DiDiがさらにお得に使えることもあるので、DiDi使うならPayPayへの登録必須ですね。
下記から3分で登録できますよ。
クーポンがもらえます(キャンペーン中)
DiDiではコードを入力するだけで、「500円分のクーポン」がゲットできます。現在は開催していませんが、DiDiではイベントを開催することも多いです。
過去には「初乗り料金が10回無料になるキャンペーン」も。
まだ継続して使うかわからない、登録するのはちょっとめんどくさいという人でも、とりあえず1,000円分タダで乗れるから超絶おすすめです。
クーポンやキャンペーンはいつまで続くかわかりませんし、廃止される可能性(実際に使えなくなったクーポンあり)もありますので、使えるうちに使っちゃいましょう。
キャンペーンがお得すぎますね。
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ポイントプログラムあり
DiDiには「ポイントプログラム」があり、乗車料金でどんどんポイントが貯まっていきます。
どれぐらい貯まるの?
会員ランクがあって、還元率に違いがあります。
会員ランク | 会員条件 | ポイント還元 |
---|---|---|
オレンジ会員 | 直近3ヶ月 300円以上利用 | 乗車料金の1% |
ゴールド会員 | 直近3ヶ月 5,000円以上利用 | 乗車料金の2% |
プラチナ会員 | 直近3ヶ月 20,000円以上利用 | 乗車料金の3% |
貯まったポイントは「1ポイント1円」で使えます。
今までアプリなしでタクシー乗ってたときは、ただ料金を支払って終わりだったので、ぶっちゃけかなり無駄にしていたなと思いましたね。
DiDiの使い方【登録編】
ここからはさっそく「DiDiの使い方」についてお伝えしていきます。おおまかな流れは下記のとおり。
- DiDiアプリの基本設定
- 支払い方法の登録
- クーポンをゲットする!
それぞれ画像付きで解説していきますね。
DiDiアプリの基本設定
まずはアプリのダウンロードから基本設定まで。
まずは「Appleストア」や「GooglePlay」からアプリをダウンロードします。下記からできますよ。
ダウンロードが完了したら、アプリを起動します。まずは「今すぐ許可する」をタップして進みましょう。
すると「位置情報と通知の許可」を求められますので、下記のように許可します。
- 位置情報➝アプリの使用中のみ許可
- プッシュ通知➝許可
位置情報はアプリを使うときに必須ですが、使わないときは電池が減るだけなので、アプリの使用中のみ許可するのがベスト。
続いて、携帯電話番号を登録するとSMSに「6桁の認証コード」が届きますので入力します。
最後に「パスワードとアカウント情報」です。
まずはパスワードを「8文字~16文字の間」、「英字・数字・記号のうち2つ」を使用して入力します。
パスワードは意外と忘れるので、しっかりとメモしておきましょ。
そのあと、「名前(ひらがな性・名)」と「メールアドレス」を入力していきましょう。
乗車するときに、ドライバーから名前の確認があるので、間違いのないよう登録。
ここは難しいことはなにもありません、ただ間違いがないよう入力するだけ、そしてパスワードを忘れずに控えておくだけです。
アプリの登録はこれでOK!とりあえず使えます!
支払い方法の登録
続いては支払い方法を登録していきます。登録可能なクレジットカードは下記のとおり。
- VISA
- JCB
- Mastercard
- AMERICAN EXPRESS
こんなことを気にしていませんでしたか?
お支払いをクレジットカードかデビッドカード、PayPayに設定すれば、タクシーを降りるときに自動で決済してくれるので、めちゃくちゃ便利です。
- 1万円札しかもってない
- カードのサインがめんどくさい
- コロナ禍で接触を減らしたい
すべてDiDiで解決です。
まずはアプリを起動して、左上の三本線のマークから「お支払方法」をタップしてください。
ここからはクレジットカード(デビッドカード)とPayPay、それぞれの登録方法に分かれてお伝えします。
「+お支払方法を追加」からクレジットカード(デビッドカード)の情報を入力して、「カードを追加」で完了です。
「PayPayを連携」からアカウント情報を入力して、「アカウントを連携する」をタップします。
4桁の認証コードが届きますので、「認証する」から「上記に同意して連携する」をタップして完了です。
PayPayの登録がまだの人はこちらから。
クーポンをゲットする!
最後に重要なクーポンをゲットしましょう!
今ならお友達紹介キャンペーンで1,000円分のクーポン(500円×2枚)が、コードを入力するだけの1分間でかんたんに手に入ります。
クーポンからコードを入力するだけです。
これですべての設定は完了です!お疲れさまでした!
DiDiを使ってみて感じたメリット2つ
- 乗車までの操作が簡単
- ドライバーとのやりとりが楽
僕が実際にDiDiを使ってみて感じた、メリットを2つお伝えしていきますね。
乗車までの操作が簡単
DiDiはアプリの操作方法が簡単で使いやすいです!あまりスマホの操作に慣れていない人でも、文字入力や地図が見られればOKかなと思いますね。
くわしくは後ほど解説しますが、、、操作はこれだけ。
- 目的地入力
- 乗車地点を地図で指定
(入力でもOK) - 表示されたタクシーのナンバー・車種・色を見つけて乗るだけ!
あとは目的地まで向かってくれて、到着したら自動で決済で完了です。マジでかんたんです!
ドライバーとのやりとりが楽
もうひとついいなと感じたのは、ドライバーとのやりとりが少なくて楽なところです。
これまではタクシー乗ったら、まずは行き先を伝えて、到着間際になってくると「あっ次の信号右で!」なんて言ったりしますよね。
もちろん、到着すればお金払ったり、おつりや領収書もらったり、、。
DiDiを使えば、このわずらわしい時間がすべて無くなります。
行き先はあらかじめ入力した情報が共有されているし、支払い方法を登録しておけば自動決済でスムーズにタクシーを降りられますからね。
それでもドライバーと雑談しますけど。笑
慣れない土地での乗車では、指示するのも難しいのでよりDiDiが役に立ちますよ。
DiDiを利用する注意点
- 使えないエリアがある
- キャンセル料が発生する
使えないエリアがある
DiDiはエリアを拡大しているとはいえ、日本全国47都道府県への対応にはまだまだです。
普段住んでいる地域が対応している人はラッキーですが、まったく対応していない県があるのも事実。まだまだこれからに期待かなと思います。
それでも全国の主要都市には対応しているので、出張や旅行のときには強い味方になることは間違いないですね。
キャンセル料が発生する
DiDiも使い方によってはキャンセル料が発生する場合があります。なお、客側に責任がある場合です。
- 配車注文後、1分を超えてのキャンセル
- ドライバーが到着した後のキャンセル
つまり、客側のやむを得ない事情により、キャンセルをした場合には料金が発生すると考えておきましょう。
逆に、タクシー側が到着時間を大幅に遅れてしまったり、注文後1分以内であれば、キャンセル料はかかりません。
ちなみにタクシー側が到着予定時間を15分以上超えた場合に、キャンセルしても料金は発生しませんでした。
DiDiを使ってタクシー呼んでみた
ここでは実際にDiDiを使ってタクシーを呼んでみます。手順は想像以上に簡単ですよ。
DiDiアプリを起動して、トップ画面の上にある検索バー(目的地を入力)に行き先を入力します。
住所じゃなく、建物や施設の名前などでもOKです。
「一般タクシーを呼ぶ」をタップして乗車地点を指定します。
位置情報で今いる場所に緑のピンがありますので、問題なければ注文するをタップしてタクシーを呼びます。
もしもピンが現在の位置とずれている場合は、手動で変更できます。ちなみに直接入力も可能です。
空いているタクシーが見つかったら、乗車地点までの距離と目安時間が表示されます。あわせて下記のタクシー情報もです。
- タクシーのナンバー
- 車の色
- 車種
上記と同じタクシーが来たら乗車しましょう。
少しずつタクシーが向かってくる様子が見えるので、とてもわかりやすいです。
あとは到着したタクシーに乗車して目的地に向かうだけ!
DiDiを使うときのよくある質問
DiDiに関するよくある3つの質問をまとめました。使う前の参考にどうぞ。
ドライバーと連絡できる?
できます。
電話やチャットを使ってドライバーと連絡を取り合うことが可能です。
どうしても乗車地点に遅れそうなときや、乗車地点についたけどタクシーが見当たらないときなど、連絡必須ですからね。
電話番号はドライバーにはわからないようになっていますし、ちゃっとは定型文も用意されているので、安心して使うことができますよ。
クーポンはどうやって使う?
持っているクーポンが自動で使われます。
ですから、使用するときに特別なことはなにもする必要がありません。
クーポンがたくさんあるからまとめて使おうかな!
残念!基本的に1度の乗車で1つのクーポンしか使えません。
複数のクーポンを持っている場合は、金額の大きいものから使われまして、同額の場合は有効期限の短いものから使われます。
領収書はどうするの?
アプリの乗車履歴から領収書を指定のメールアドレスへ送ることができます。ちなみに印刷が必要な場合は、自分でしなければなりません。
DiDiの公式サイトにもアプリ決済では、「ドライバーが領収書を発行しない」としています。
しかし、そんなことは百も承知でドライバーに領収書を発行してくださいとお願いしたところ、普通に領収書をくれました!
やってみたら、意外とできるものです。
とはいえ、タクシー会社によってできない場合もあると思いますので、そんなときはちゃんと自分で発行するようにしましょう。笑
DiDiを使ってタクシーをお得に乗り回そう!
タクシーアプリDiDiの素晴らしさは、少しでも伝わりましたでしょうか?
対応エリア内でタクシーに乗るならもう必須、絶対にぜひインストールしてもらいたいアプリのひとつですね。
とりあえずクーポンもありますし、なにより初乗り料金10回分無料のキャンペーン中ですから、まずは体験してみるのもありかなと思います。
アプリでサクッとタクシー呼べばOKです。
きっと1度使えば、普通にタクシーを拾うのがバカらしくなりますよ。今回は以上です。
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