タクシーアプリの「GO」はどんなアプリなの?使い方を教えてほしい。お得に使えるクーポンがあれば教えて。
こんにちは!ヒロです。
そんな疑問にお答えします。
- GOはどんなアプリ?
- GOの使い方
- GOを使ってみた
- GOを使って感じたメリット
- GOの注意点
今回はタクシーアプリ「GO」についてです。
GOは、人気の高かった「MOV」と歴史の長い「JapanTaxi」が統合してできたこともあり、今とても勢いのあるタクシーアプリかなと思います。
ぶっちゃけタクシーアプリで最強ですね!
とはいえ、あまり聞いたことないから大丈夫なの?使い方がよくわからないから教えてほしい!・・・そんな人も多いはず。
この記事ではそんな人に向けて、タクシーアプリGOとはどんなアプリなのか、使い方からお得なクーポンまで、これまでに30回以上使ってきた僕の観点でお伝えします。
この記事を読めば、「GO」を使ってお得かつ便利にタクシーを呼ぶことができますよ!
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タクシーアプリGOはどんなアプリ?
【 GO 】は株式会社モビリティテクノロジーズにて運営されているタクシーアプリ。といっても、よくわからないですよね、、、。
先ほどお伝えしたとおり、2つのアプリが2020年9月に統合されてできたのが「GO」で、使いやすかったMOVのアプリがベースになっています!
すでにMOVを利用していた人は、更新すると自動でGOへアップデートされました。
アプリ開発に強いIT企業であるDeNAが開発・運営しているので、スマホに慣れていない人でもわりと使いやすいのが特長のひとつです。
はっきりいって、2つのアプリのいいとこどりをしているから、他のタクシー配車アプリと比較しても間違いなく最強かなと思いますね。
対応エリアはどんな感じなの?
下記が「GO」の対応エリア!
北海道・東北エリア | 北海道、宮城 |
関東エリア | 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬 |
信越・北陸エリア | 富山、石川 |
東海エリア | 愛知、岐阜、静岡、三重 |
関西エリア | 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀 |
中国エリア | 広島 |
九州エリア | 福岡 |
まだまだ全国対応とはいきませんが、47都道府県に対応しているJapanTaxiとの統合なので、いずれ対応してくるのではないかと。今後に期待ですね!
GOの特徴はまとめるとこんな感じです。
- 提携タクシーが多い!
- クーポン金額が1番!
もう少し詳しくお伝えします。早くGOの使い方教えろよって人は、こちらから先に進んでください。
提携タクシーが多い!
2つのアプリが統合したこともあり、提携しているタクシー会社が多いです。
とくに「JapanTaxi」は、もともと全国47都道府県に対応しているので、多くて当然といえば当然ですよね。
提携しているタクシー会社が多いとなにがいいんですか?
配車注文したときに、対応できるタクシーが多いので、スピードが変わってきますよ。
あわせてGOは、豊富なタクシー会社のなかから、一番近くにいるタクシーを呼んでくれるのも配車スピードをさらに上げています。
実際に配車スピードはダントツ。5分以内には来てくれますよ!(エリアにもよりますが、、。)
クーポンの金額が1番!
「GO」のクーポンは本当に最高です!
クレジットカードは必要になりますが、初回の登録でかんたんに「合計2,500円分のクーポン」が手に入りますからね。
登録は5分もかからず完了できますので、とりあえずクーポンだけ使いたいみたいな人でもOKかなと。
「mf-ky9wh2」のクーポンコードを入れるだけです!
今はクーポンないところもありますから、初回特典が無くなってしまう前に、マジで太っ腹すぎるGOのクーポンを手に入れておきましょ。
統合や廃止で将来的になくなる可能性は十分に考えられます。できれば、早いうちに。
タクシーアプリGOの使い方
それでは「GO」の使い方を解説していきますね。
まずはアプリがないと始まりませんので、インストールしてから下記のステップへ進んでください。
下記からどうぞ!
- ユーザー情報を登録
- 支払い方法を登録
- クーポンをGET!
それでは「GO」の使い方、登録編です。くわしくは下記で。
アプリを起動して「はじめてGOを利用する」をタップします。
電話番号を入力して「認証コードを送信する」をタップ。送られてきた4桁の認証コードを入力します。
あなたの情報を入力して「登録する」をタップして完了です。クーポンコードはあとからでも入力できますので、とりあえず後ほど。
ご覧のようにインストールでクーポン500円もらえます。
続いて支払い方法を登録します。
「アプリ決済を設定する」をタップして、クレジットカード情報を入力します。
入力が終わったら「クレジットカードを登録する」をタップして完了です。
すると、通知や位置情報の許可を求められるのですべて「許可」しましょう。
「Japan Taxi」を利用していた人はデータを引き継ぐことができます。
いよいよクーポンをGETしましょう!
アプリのメニューから「クーポン」をタップして登録へ進みます。
入力画面にクーポンコード「mf-ky9wh2」を登録すれば、はじめての人は「2,000円分のクーポン」が追加で手に入ります。
登録のクーポンとあわせて2,500円分はタクシーアプリのなかで1番多いので、利用しないともったいなさすぎですね。
これで登録は完璧です!お疲れさまでした!
タクシーアプリGOを使ってみた
続いてはタクシーアプリGOを実際に使ってみました!手順も含めてお伝えします。
- タクシーの呼び方を決める
- タクシーが来たら乗車する
- 到着したらアプリ決済でOK
上記がGOの使い方、乗車編3ステップです。
まずはタクシーの呼び方を指定します。
今いる場所へタクシーを呼ぶ「今すぐ呼ぶ」と、来てほしい日、時間に呼ぶ「希望の日時に呼ぶ」のどちらかを選択しましょう。
今回は、今すぐ呼ぶを選択しました。注意点としては、クーポン使うのであれば、呼ぶ前に設定しないと残念ながら適用されません。
タクシーが手配できたら到着まで待ちましょう。
どんなタクシーが来るのか、ナンバーまで表示されます。万が一、発見できなくてもドライバーへメッセージを送れますから、安心ですよ。
事前に服装や特徴を送ることもできます。
無事にタクシーへ乗り込んで、発信すればあとは到着を待つだけ。到着したら自動で決済されますので、スマートに降車すればOKです。
タクシーアプリGOを使ってみて感じたメリット
タクシーアプリGOを使ってみて、これは良かった!と感じたメリットをお伝えしますね。参考にしてみてください
- 目的地の設定いらず
- 確定運賃で乗車できる
- 迎車時間がわかりやすい
目的地の設定いらず
GOは乗車地点のみ設定すればタクシーを呼べます!これがすごくいいなと思いましたね。
他のタクシーアプリの場合、配車するときは乗車地点にくわえて「目的地」も入力しなければいけないので、急ぎのときはちょっとめんどくさいなと。
目的地も入力すればいいんじゃないの?
そのとおりなんですけどね…。
あらかじめ目的地を入力してドライバーと共有するのもいいですが、サクッとタクシーに乗りたい希望も叶えてくれるのはGOのいいところ。
「今すぐ呼ぶ」をタップすれば、乗車地点のみでOKです!
確定運賃で乗車できる
GOは事前に決められた運賃で、タクシーに乗ることができます。
その辺で拾ったタクシーを使うときは、おおよその料金はわかっても、混んでいればいくらになるかわからないですし、知らない土地で乗るなら不安はMAXですよね。
先ほどお伝えした今すぐ呼ぶ!よりは迎車時間が増えますが、不安を消し去るとても便利な機能かなと思います。
ただし、送迎料金の予測はされていません。
たとえば、確定運賃が780円だとしても、送迎料金が+300円(タクシー会社による)かかってきたりするので、確定分780円+300円で料金は1,180円が必要です。
とはいえ、送迎料金は平均して400円前後と頭に入れておけば、料金がわかった状態で安心して乗れますよ。
迎車時間がわかりやすい
配車依頼をして、実際にタクシーが到着するまでの時間や現在地が、アプリに表示されます。
GOで配車したときには予測時間どおりぴったりと到着してくれるので、時間を無駄にせずタクシーを待つことが可能です。
アプリのGPSが正確だからなのか、タクシーとの連携がいいからなのかわかりませんが、、、。
電話で配車依頼したときの、いつ到着するのかわからないといったわずらわしさがなくなるのは、メリットでかいですね。
以上3つが使ってみて感じたGOのメリットです。あらためてまとめると。
- 目的地の設定いらず
- 確定運賃で乗車できる
- 迎車時間がわかりやすい
こうして見ると利用者のことを考えた使いやすいアプリですね!
そのとおり!DeNAの開発だからかとても使いやすいね。最近では配車予約機能も追加されました!
タクシーアプリGOの注意点
GOにも注意点があります。下記の3つを利用前に確認しておきましょ。
- 迎車料金がかかる
- 乗車中のルートが見たい
- ドライバーがわかっていない
迎車料金がかかる
通常の乗車料金にくわえて迎車料金がかかります。
迎車料金はタクシー会社(なかには無いところもあり)によって違いますが、普通に流しのタクシーを拾って乗るよりは割高になってしまいます。
迎車料金は先ほどお伝えしたとおり、300円とか400円ほど。
少しでも乗車料金を安くしたい人には向いていません。
タクシーを待っているムダな時間やクーポンなどを考えれば、迎車料金を支払ってでも使う価値があるかなと、、、僕は思いますね。
乗車中のルートが見られない
いざタクシーに乗り込んで、アプリを見ると目的地にたどり着くまでルート表示もなにもされず「乗車中」と行き先が書いてあるだけです。
できれば、どのルートを走っていて、今現在どこにいるのか知りたいところですよね。
少ないとは思いますが、たとえばちょっと悪質なドライバーに遠回りでもされたら、旅行で見知らぬ土地なら気づかずに終了です。
いや、たぶんいないと信じたい。でもいる。
これから先のアプリのアップデートに期待です。
ドライバーがわかっていない
GOのせいではないですが、たまにアプリを理解していないドライバーがいます。
ぶっちゃけ高齢ドライバーさんも多いので、アプリを100%理解しろと言っても無理な話で、仕方ないといえば仕方ないかもですけど。
たとえば、行き先を入力しているのに聞いてきたり、アプリってよくわからないんだよねと話してくるドライバーさんもいましたね。
スマホアプリがもっと浸透するまで、我慢が必要ですね。
以上の3つがGOの注意点です。使うときにはちょっと注意して使っていきましょう。
- 迎車料金がかかる
- 乗車中のルートが見られない
- ドライバーがわかっていない
アプリとドライバーのアップデートに期待ですねえ!
そうですね!ドライバーさんにもせっかくの機能を使いこなせるよう頑張ってほしい。
タクシーアプリGO:まとめ
これまでタクシーアプリ「GO」についてお伝えしてきました。
あらためてお伝えすると、アプリのなかでもナンバーワンなので、どれ使おうか悩んだら「GO」をダウンロードしておけば安心できます。
その理由は下記の3点です。
- 配車スピードが早い
- アプリが使いやすい
- クーポン金額が神
それにJapanTaxiがもともと全国対応ですから、エリア拡大を含めこれから先にも期待できるアプリなのは間違いありません。
今ならクーポンもあります。使うなら今ですよ。この記事を閉じたら即行動してアプリを使ってみましょ。
今回は以上です。