中途入社で新しい仕事に就いたけれど、何も教えてくれず放置プレイで扱いがひどいために今まさに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
なかには、もうすでに限界で転職をしたいとまで考えている人もいるかもしれません。
この記事では中途入社でひどい扱いを受けているあなたへ、過去に同じ思いをしてしんどかったけれど転職して楽になった僕が、理由と3つの対処法について解説します。
中途だからと決して我慢せず行動していきましょう。
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中途入社への扱いがひどい体験談
まずは僕の体験談を少し話します。とある会社へ中途で入社したときのことです。
待遇が悪くないことと、外から見たときの会社はとてもよく見えていたので、採用が決まったときは即決でした。
これが地獄の始まりですね、、、
まともな会社であれば、中途とはいえ社員研修などもしっかりと行なってくれるでしょう。
しかし、小一時間で研修が終わったり、そもそも研修自体が無かったりしたときに、「あれ?この会社ちょっとまずいのでは?」と感じるポイントですよね。
僕が入社した会社の場合、社員研修と呼ばれるものは一切なく、いきなり実践スタート。もちろん、中途入社ですから即戦力を求めている会社の意向はわかります。
とはいえ、何一つ教わることなく現場に駆り出されるのはいくらなんでも、、、と思いながらも完全に放置プレイです。
とにかく必死に仕事を見つけながら、ひたすら自分なりに営業回ったりしていましたが、やはり放置してくるような会社は離職率も高く入れ替わりが激しいのが目につきます。
結局、上司ともあまり合わず、会社の方針もどんどん悪い方向に向かっていきましたので、すぐに辞めて転職をしました。
今考えれば、辞めて大正解。残っていても何一つ良いことはなかったと思いますね。
中途入社への扱いがひどい場合、会社自体があまり良い方向には進まないのがあらためてわかった瞬間でしたよ。
中途入社への扱いがひどい理由3つ
- 中途はあくまでよそ者
- そもそも教育制度がない
- 年齢層が高く教える気なし
上記のような体験をした僕が考える中途入社への扱いがひどい理由3つです。それぞれ解説します。
中途はあくまでよそ者
大前提として中途入社で入ってきた社員はよそ者です。そこには新卒で入社して働いている社員とはどうしても埋められない溝があります。
それに中途入社が求められている仕事の結果に対してのハードルは高く、少しでも失敗をしたり、能力が低い部分が見えてしまったりすると余計に「よそから来たできないやつ」といったレッテルを貼られてしまうでしょう。
そうなると扱いが酷くなるのも目に見えていいますよね。あくまで中途入社はよそ者という自覚を持って臨むしかありません。
そもそも教育制度がない
ただ放置プレイしているわけではなく、そもそも教育制度がない会社があります。なかには新卒入社への教育制度はしっかりとしているのに、中途入社には何もないといった珍しい会社も。
即戦力扱いで採用していますし、すでにできると思われている印象です。
とはいえそのまま我慢をしていても何も変わりませんから、できれば教えてくれる先輩社員や同僚を早めに見つけていくのがベストです。
年齢層が高く教える気なし
会社に在籍している社員の年齢層が高く、特に歴史の古い場合に多いのが「教育制度?なにそれ?」といったようなそもそも教える気がまったくないスタイル。
いわゆる「俺の背中を見て覚えろ」スタイルですね。
ただし、未経験の中途入社なら完全に積んでしまいます。
こういった会社は、方針もよくわからない状態でいきなり現場に駆り出されますのでとりあえずなんとか今までの経験を武器にこなすしかありません。
これまでにお伝えした上記の3つが中途入社の扱いがひどい理由です。基本的に中途入社への教育制度がないところや、会社の歴史が古く年齢層も高いようなところに多い印象です。
とはいえ、この辺りは入社してからわかる場合も多くて、すでに働いている知り合いでもいない限り避けようがありません。
ここからはそんな中途入社に厳しい会社に遭遇してしまったときに、解決するための対処法を解説します。
中途入社への扱いがひどく放置されたときの対処法3つ
- 上司や同僚にとにかく聞く
- できている人の真似をする
- すべてを諦めて転職をする
上記が中途入社への扱いがひどくて放置までされてしまったときに、解決するための3つの対処法です。それぞれ解説していきます。
上司や同僚にとにかく聞く
まずはとにかく上司や同僚に聞くこと。もちろん誰でも良いわけではないですが、少し過ごせば扱いがひどい中にも教えてくれる人が誰かわかってくるでしょう。
それに聞いてみれば意外と快く教えてくれたりして、単純に相手も何を教えていいか少しだけ敬遠していただけといった場合もありますからね。
中途入社の会社でさらに周りからの反応につい萎縮してしまいがちですが、そんな時に閉じこもって良くなるのを待っていても何も変わりませんので、とにかく行動に移していきましょう。
できている人の真似をする
放置されて一体何をすれば?そんな時にはできている社員の真似をとにかくしましょう。これは中途入社に限ったことではなく、働く上ではとても重要なことです。
その会社にあったやり方で成果を挙げている様子を見てひたすらお手本にしていけば、おのずとどのように行動すれば良いかがわかってきます。
仕事のできる人の真似をして会社に慣れながら、自分のレベルアップにもつながり一石二鳥とも言えるでしょう。
すべてを諦めて転職をする
扱いがあまりにもひどいのなら転職を考えることも必要です。あなたに合わない会社や社風の中でひたすら我慢をすればいいのかもしれませんが、いつか限界が訪れますよね。
取り返しのつかないことになる前に、すべてを諦めて転職することも必要ですよ。
もちろんいきなり辞めるのではなく、転職活動をしながら良いところがないか探していくのが重要です。
まずは「転職サイト」を眺めるだけでも違いますし、転職の意思がかなり強いのであれば「転職エージェント」に登録してしまうのもありですね。
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限界を感じるのであれば退職代行
転職したい、会社を辞めたいと思ってもまだ入社したばかりで退職を言い出しにくかったり、会社が全く聞き入れてくれなかったりする場合もあります。
すでに限界を感じているのであれば、そのままでいても心と身体を削られてしんどいだけですから「退職代行サービス」に依頼するのが良いでしょう。
退職代行サービスとは簡単に言うと、あなたに代わって退職の意志を会社へ伝えてくれるサービス。業者選びをしっかりと行えば、会社への交渉も行なってくれます。
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扱いがひどくても我慢をせずひたすら行動していきましょう
これまで中途入社への扱いがひどい理由から対処法までお伝えしてきました。
我慢をしていても何一つ変わりません。
すでにいる社員にとってあくまでよそ者ですから、多少扱いがひどくても我慢をせず周りを変えるぐらいの気持ちでひたすら行動をしていきましょう。
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